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「ハムレット」東京公演千穐楽 [國村隼様]

 4月9日(プレビュー公演7、8日)に東京芸術劇場で幕を開けた「ハムレット」。本日、めでたく東京公演の千穐楽を迎えました。
 結局、なんやかんや理由をつけて私は、6回いろんな席から観させていただきましたが、どこからでも熱気を感じられるとても良い舞台でした。
 この舞台、音楽といえるものが藤原道山さんの尺八だけですから、とても声が大事になってきます。國村さんはもちろんですが、このカンパニーは皆さんとても声の良い方が揃っていてそれがすごく心地良かったです。
 特に村井國夫さんと壌晴彦さんの安定感は抜群でした。
 スタンディングオーベーションのアンコールの中、ケアードさんも舞台上にいらして、とても盛り上がりました。


 恒例の出待ちですが、どうも中で打ち上げ?をやっていらっしゃったようで、かなり待ってみたのですが、次の用事がありあきらめました。きっとケーアド先生からダメ出しが長引いているにちがいない(笑)
 唯一、村井國夫さんだけお車で早めに出ていらしたのでご挨拶したら、丁寧に車内から挨拶を返してくださいました。


 私の「ハムレット」と生きる日々も小休止です。次は、5月の兵庫公演です。
 ちょっと腑抜けて、目に浮かぶのは、クローディアスさまのお姿…
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「ハムレット」新聞評 [國村隼様]

 東京公演最後の休演日の今日の朝日新聞夕刊に「ハムレット」の新聞評が掲載されました。國村さんに関しては「自在な台詞術でクローディアスと先王の亡霊を演じ分ける國村隼が舞台を引き締めた」と。批評の中ではちゃんと「國村隼」となっているのに写真のキャプションが「國村準」になっていて…これは朝日新聞の校正の問題ですね。


 一昨日の土曜のマチネーとソワレを収録をしていたようですから、どこかで放映してくれませんかね。ちなみに東京芸術劇場の公演はWOWOWでしばしばオンエアされています。2月に上演された「足跡姫」も来月放映されますから。

 さて、東京公演の千穐楽まで上演数もあと4回。その後は、兵庫、高知、北九州、上田、松本、豊橋と回ります。

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「ハムレット」ステージサイドシート [國村隼様]

  「ハムレット」。初日を観てから、心から消えず、頭から離れない日々でした。そして、どうにかしてあのステージサイドシートで観てみたいという欲求を抑えられず、無理矢理、昨日のソワレに行ってきました。
 予めステージサイドシートは8列あるのですが、残席は最後列のみ。でも、まあいいや、と思い、駆けつけました。
 初日は斜めから観ていた舞台を真横から観る形になるのですが、これが予想通り、いや、予想以上の美味しい場所でした。
 ステージサイドシートは下手側に設置されているのですが、、クローディアスと亡霊の引っ込みがほとんど下手なので國村さんはこちらに引っ込んでいらっしゃると私のすぐ側の衝立の裏を通られるときには足音や息づかいさえ聞こえる、そして上手に立つているときは下手を向くことがとても多いのです。こっちを見ている…と勝手に舞い上がっていました。
 初日には気がつかなかったのですが、前半の終了の間際には上手の役者さんの待機場所と下手のステージサイドシートだけに明かりがあたり、お互いが対峙する形になるのです。役者たちが闇の中に浮き上がる姿は本当に美しくて、吸い込まれるようでした。
 初日はまだちょっと台詞を完全には自分のものにしていない感じがした内野ハムレットでしたが、昨夜は、かなりこなれて客席を魅了していました。でも、やはり、私はクローディアスさま・亡霊を見つめていたのですがね。國村さんも初日とはまた違う動きをされていましたね。
 この舞台で初日でも感じたことですが、昨夜、観てはっきりわかったのはクローディアスという人物の解釈が今までと異なる大きな点があったことです。それはまあ、まだ、公演の前半でこれからご覧になる方もいらっしゃるのでここでは敢えて書きません。このことは一緒に観た人と話してみたいです。歌舞伎や能といった日本の古典でもその時の演出や演者によって 様々な解釈が見られるますが、「ハムレット」もそういうものなのですね。だから、何度もそして世界中で上演され続けられる戯曲なのでしょう。
 今回の「ハムレット」も公演が進むつれてまたまたどんどん面白くなっていくのではないでしょうか。

 とにかくまた熱病にかかっている私です。これは当分続くのです、嬉しいことに(笑)


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「ハムレット」初日 [國村隼様]

 2日間のプレビュー公演を終えた、いよいよ本日、初日を迎えた「ハムレット」。
 舞台上の下手サイドにも客席を設けた舞台は本当にシンプルで、装置らしいものは一切なし。國村さん演じる先王の亡霊の登場の仕方を観て、ああ、この演出は能や歌舞伎などに日本の古典をかなり意識したものなんだと思いました。
 私の席は下手寄りの最前列だったので國村さんのクローディアスや亡霊がすぐ目の前に立たれたり、引っ込んだりするので、本当にベストポジションでした。おまけに上手の袖に据えられた椅子でスタンバイする(これも演出のひとつ)役者さんたちもしっかり観ることができて、また、役者さんたちの台詞も完璧でテンポも良く、3時間20分の上演時間も全く退屈することなくあっと言う間でした。
 國村さんのクローディアスは饒舌で狡猾な悪党ながら魅力と色気をたたえ、亡霊は、高貴さと威厳を持って演じていらっしゃいました。せっかく内野さんのハムレットが熱演をされているのに、ついつい國村さんを見つめてしまってしまうのですが、まあ、仕方ありません(笑)

 カーテンコールでは演出のジョン・ケアードさんを内野さんが舞台に呼ばれて、スタンディングオーベーションで大いに盛り上がりました。芝居の中では厳しい表情だった國村さんもカーテンコールではいつもの優しくそしてちょっとお茶目な飛びっきり笑顔を見せてくれました。

ハムレットパンフ.jpg



 これから約2ヶ月は、私の生活の一部に「ハムレット」がなるのです。 


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あと2日で始まります [國村隼様]

 ついつい買ってしまった「シン・ゴジラ」のBD。劇場でも3回(私は基本的にゴジラ好き)観て、ゴジラは大きなスクリーンでないと、とか言っていたのに…やはり國村さんの財前統合幕僚長のお姿や、無人在来線爆弾の詳細を観たいばかりに…。BDの便利なところは劇場だけではわからなかったところを停止や巻き戻しをして観られるところです。
 夕張映画祭で國村さんが、「シン・ゴジラ」のことで、庵野監督から役者は台詞を早口ではっきりしゃっべってくれ、という注文があったと話していらっしゃいました。役者全員がそうするとそれだけでかなり巻けるそうです。緊迫感も出るし。
 「シン・ゴジラ」のBDの特典映像もかなり楽しめました。特にNG集のラストは國村さんです。なんとあの有名になった「礼はいりません。仕事ですから」をに忘れるという…ご本人が爆笑していました。

  いよいよあと2日でプレビユー公演を迎える「ハムレット」。國村さん、クローディアスと亡霊の二役の台詞だけでもたいへんですよね。私の「ハムレット」浸る二ヶ月が始まります。
 今日は、これから「HR」を観て「ハムレット」の予習でもしようかな(笑)

 


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